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ウイスキー

ウイスキーの飲み方はストレートなのか?〜飲み方の種類第1回〜

2016年8月3日

みなさん、ウイスキーの飲み方で悩むことってあるでしょうか?
「ストレート」「ロック」「トワイスアップ」「水割り」など沢山あるので迷ってしまいそうです。
今回は元バーテンダーの私がウイスキーの飲み方の解説をしたいと思います。

ウイスキーの飲み方の種類

まず飲み方の種類は主にこちらになります。

・ストレート
・ロック
・トワイスアップ
・水割り
・ソーダ割り(ハイボール)
・ハーフロック
・ハーフソーダ
・ミスト
・ホットウイスキー
・フロート
・スーパーハイボール

この他の飲み方は今回はカクテルと分類しますので割愛します。(ウーロン割やミルク割など)
飲み方だけでも沢山ありますね。一つずつ解説していきます。

ストレート

そのまま何も加えない飲み方です。
ウイスキーの複雑な香りや味わいを楽しむには常温のストレートが一番よいと言われております。
完成されたウイスキーにはストレートが一番おすすめです。
私もストレートで飲むことが多いですね。

まずストレートで飲んでみて、手を加えた方が好みになりそうだったら加水するなどしています

また、アルコール度数の高い(40%〜65%)お酒をそのまま飲むわけですから、チェイサーはかかせません。
チェイサーとは一般に水のことです。(外国の方などはチェイサーとしてビールを飲んだりしますが・・・)

チェイス(追いかける)ということなので、主飲料の合間に飲む飲み物です。
合間に水を飲むことで
・口の中をリセットしたり
・悪酔いを防いだり
・アルコールによって食道がダメージを受けるのを防いだり
します。

しっかりしたウイスキーには冷たい水を、甘めのウイスキーには常温の水が合います。

ですが最終的には好みです。
チェイサーで牛乳や麦茶などを飲む人もいます。
水にジンのボンベイサファイヤを1滴たらして飲むのもおすすめです。

ロート
チェイサーはその時には必要ないと思っても、意識的に飲むようにしましょう。二日酔いを防いだり、体へのダメージを緩和してくれます。長くお酒を楽しむのに欠かせないものです。

ロック

大きめの氷で冷やす飲み方です。
氷で冷やすことでアルコールの尖りを感じにくくすることができるので、ストレートよりも飲みやすくなります。
ただ、冷たくなると揮発が抑えられるので香りは少し弱くなります。
また、冷えた舌は若干感度が悪くなります。

また段々と氷が溶けていくことによって、ウイスキーの味わいが変わっていくので、その変化を楽しむこともできる飲み方です。

しかし氷はなるべく溶けにくいものでないといけません。
氷というのは角から溶けていくので、なるべく角のない氷、いわゆる「丸氷」が最適です。
ロックグラスにピッタリはまるバーテンダーが削った大きな丸氷は、ウイスキーを想像する上で代表的な光景ではないでしょうか。
そんなグラスを傾けながら飲むウイスキーはより一層美味しくなるでしょう。

ロート
丸氷は音も良いので、雰囲気を醸し出すには最適です。格好つけるということではなく、雰囲気は味覚にも影響してくるからです。

トワイスアップ

ウイスキーを『常温の水と1対1の割合で氷なし』で割ったものになります。
実はこの飲み方はウイスキー本来の味や香りを楽しむには最適と言われております。
アルコール度数が下がり、アルコールの匂いやピリピリ感が抑えれるからです。

基本は1対1で割るのですが、ウイスキーは水を一滴加えただけでも変化したりします。
水を加えることを「加水」と言います。
一般的には少し加水した方が、香りが開きやすいと言われています。
こだわりのある方はストレートのウイスキーと「加水用の水」をもらって、自分で調整しながら飲んだりします。

アルコールの香味を抑える効果が期待できますが、熟成年数の長いウイスキーはそもそもあまりアルコール感を感じません。
熟成期間の長いウイスキーでは加水は慎重にされたほうがよいでしょう。

ロート
トワイスアップ用の縦に長めのチューリップタイプのグラスで飲むと良いでしょう。

>>第2回に続く➡︎『ウイスキーの飲み方の種類〜第2回〜』


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