iphone7 ジェットブラックが合う人とは
今回は大人気のアイフォーン7ジェットブラックをあなたが買うべきか買わないべきかを、いくつかのチェック項目で確認していこうと思います。
購入を迷われている方のご参考になれば幸いです。
ジェットブラックのメリットデメリット
まずはジェットブラックのメリットデメリットを確認しましょう。
メリット
・圧倒的デザイン性
・滑りにくい
・人気モデルで手に入りにく故のステータス性
デメリット
・指紋後がつきやすい
・傷つきやすい
・手に入りにくい
簡単にいうとこれだけですが、メリットデメリットが完全にぶつかっているところがポイントですね。
これは購入を迷うと思います。
購入を検討する場合はあなたの性格タイプを考慮する必要がありそうです。
性格タイプの分類
それではアイフォン購入における性格のタイプを6タイプ2種類ずつ挙げてみましょう。
1
・デザイン重視タイプ
・ステータス重視タイプ
2
・物に傷がつくのがいやなタイプ
・傷はあまり気にならないタイプ
3
・スマホが傷つけやすいタイプ
・スマホが傷つきけにくいタイプ
4
・スマホを落としやすいタイプ
・スマホを落としにくいタイプ
5
・ケースをつけないタイプ
・ケースをつけるタイプ
6
・欲しいものを待てるタイプ
・欲しいものを待てないタイプ
私の場合はデザイン重視で傷はしょうがないと思えるが、大事に扱うので傷はつけにくいです。しかし、手が滑りやすくスマホを落としやすいです。ケースはデザイン性と操作性から使いたくはありません。
ですので、アイフォン5c時代は滑りにくタイプだったのでケースは使ってませんでした。
アイフォン6になるとすべりやすく、泣く泣くケースを使いデザイン性の部分で残念な思いをしています。
つまり、私の性格でいくとアイフォン5cは満足でしたがアイフォン6の場合は△評価というところです。
それでは性格別おすすめ度を見ていきましょう。
欲しいものを待てないタイプ
オススメ度:☆
このタイプの人は買うべきでないですね。
ジェットブラックはすぐには手に入りません。
ただお金を出せば、オークションなどで高値で取引されてる可能性もあります。
しかしおすすめは出来ません。
ステータス重視タイプ
オススメ度:☆☆☆☆☆
ステータス重視タイプの人は購入がおすすめです。
人から見られてすごいと思われればいいですので、ケースに入れておけば大丈夫です。
ケースに入れることに抵抗がなければジェットブラックのデメリットはなくなります。
クリアケースなどにいれておけばジェットブラックであることは他人から分かりますから、羨望の眼差しを感じることができるでしょう。
デザイン重視タイプ
オススメ度:後述
このタイプが一番迷うと思います。
なぜならケースに入れたくないし傷もつけたくないからです。
ケースに入れてしまうと、仮にクリアケースでもデザイン性は半減します。
全面にフィルムを貼っても同じことです。
私も試したことはありますが、正直デザイン性はあきらめるしかなくなります。
ではデザイン重視タイプをもう少し深く分析してみましょう。
デザイン重視で傷つくのがいやなタイプ
オススメ度:☆☆
このタイプの人はアイフォン7ジェットブラックはおすすめできません。
ジェットブラックは傷つきやすく、ポケットに入れておいただけでも細かい傷がついてしまいます。
使ってない時は、布か何かで包んでカバンで持ち歩くようなことを徹底できる人ならいいかもしれません。
が、そんな面倒くさいことをする人はあまりいないしょう。
もちろんケースに入れるのもデザイン性から考えて無いですね。
傷ついたジェットブラックを持つくらいなら、傷つきにくいタイプを買ったほうがデザイン性は保たれるかと思います。
デザイン重視だが傷はある程度大丈夫なタイプ
オススメ度:☆☆☆☆
このタイプの人たちは、使用感を美しいと感じることが出来る人たちです。
中古のものだったり古いものにも美を感じることができれば、多少傷ついたジェットブラックでもデザイン性を感じて使用することができるでしょう。
しかし、スマホを傷つけやすいタイプの人は要注意です。
通常より傷つきやすいため、想定より傷つきすぎてアウトになる可能性があります。
デザイン重視だがケースは大丈夫なタイプ
オススメ度:☆☆☆☆☆
ケースオーケーなら購入はおすすめです。
このタイプはデザイン性が好きだが、それをいつも見たいわけではなく大事に保管しておきたいコレクタータイプの人たちです。
美しいものを、美しいまま持っていることに喜びを感じるタイプですね。
見ることよりも所有することを重視する人にはおすすめしたいと思います。
デザイン重視でケースはいやだがスマホを落としやすいタイプ
オススメ度:☆☆☆
このタイプの人にもジェットブラックはおすすめできるかもしれません。
私はこのタイプで、いつもしょうがなくケースを使っていました。
しかしジェットブラックは滑りにくため、ケース無しでも落とす危険が減ります。
しかし、落としやすさは人によって違うでしょう。
私のように手が乾燥していて滑りやすいタイプにはいいでしょうが、それとは関係なく不注意でよく落とす人には不向きかと思います。
まとめ
アイフォン7ジェットブラックをまずおすすめできるのは、ケースを使うことに抵抗がない人となります。
ケースがいやな人は傷に対して自分がどう思えるかで判断するといいのではないでしょうか。
この記事が皆さんのご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。