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「Login Alert」「Preserve Editor Scroll Position」「PubSubHubbub」「Show Current Template」「WP CSV Exporter」「WP Multibyte Patch」一気解説!

STINGER PLUS+に入れてるプラグイン

今回は私がSTINGER PLUS+(スティンガープラス)に入れてるプラグインで、特に設定の必要のないプラグインの解説をします!(※STINGER8でも動作確認取れたので、STINGER8使用の方でもお使いいただけます。)
ざっと読んで理解しておけば問題のないものばかりですので、目を通されてみてください。

Login Alert

ログインアラートは誰かが(自分を含めて)サイトの管理画面にログインした時に、メールで通知してくれるプラグインです。
設定はデフォルトのままでかまいませんので、インストールして有効化すれば大丈夫です。
もし自分のIDが「admin」でしたら自分のログインを通知除外することも可能ですが、IDが「admin」であることはセキュリティ上よくありませんので、IDを変更することをおすすめします。

通知は「ID」と「パスワード」を使ってログインした時に来ます
自動ログインの時は通知は来ません。もし自分が改めてログインしてないのに通知が来た場合は何者かによる不正ログインが疑われますので、すぐに確認を取ってください。

Login Alertはセキュリティ上必須かと思いますので、ぜひ導入しておきましょう。

Preserve Editor Scroll Position

Preserve Editor Scroll Positionは記事作成時に役立つプラグインです。
通常、記事作成時に「下書き」や「公開」を押すと、編集していた部分から最上部に位置がリセットされてしまいます
しかし、このプラグインを使うとそのままの場所でとどまってくれるようになります。
細かいことですが、保存する度にいちいち上に戻されてはストレスになります。
作業の効率化をする上で意外に便利なプラグインです。
設定はありませんのでインストールして有効化するだけでOKです。

説明01

※WordPressのバージョンによっては記事作成画面にスクロールバーが出ない場合があります。

その場合は、右上の表示オプションをクリックして、「最大行表示エディターと集中執筆モード機能を有効化します。」のチェックを外してください。
するとスクロールバーが表れます。
私はスクロールバーがあったほうが、やりやすいのでチェックを外しています。

説明02

説明03

PubSubHubbub

PubSubHubbubは、記事を投稿した時にGoogleにすぐにインデックスしてもらうためのプラグインです。
インデックスとは検索ページに載せてもらう為に、Googleにページを認識してもらうことになります。
大まかにいうと「こういうページを作りましたからGoogleさん登録よろしくお願いしますね〜」というのを自動的にすぐ通知してくれるプラグインです。

なぜPubSubHubbubで通知するかというと、早く検索ページに載せてもらうというのではなく、パクリサイトを防止するためです。
ウェブ上には他のサイトの内容をパクって使う人がいます。
もちろんパクリサイトやコピーサイトはGoogleから低評価を受けるのですが、その為には「自分のサイトがオリジナル」だということを先にGoogleに知らせておかなければいけません。

仮にパクリサイトの方が先にインデックスされてしまうと、あなたのサイトがコピーだと判断されてしまうのです。
そういったことを防ぐ為にPubSubHubbubを必ず入れて、パクリサイトからの被害を防止しましょう。
設定は特に必要ありませんので、インストールして有効化しておけば良いです。

Show Current Template

Show Current Templateは現在閲覧中のページがどのテンプレートを使っているのかを確認できるプラグインです。
WordPress管理画面から自分のサイトを閲覧した時に上部バーの「テンプレート」と表示されます。
また、そこにカーソルを合わせるとインクルードされてる項目も確認できます。
コードを改変したりする時には便利でしょうが、その辺の知識が無い人にはあまり必要ないかもしれません。
私は現在は外しています。
設定はありませんので、インストールして有効化すれば大丈夫です。

説明

WP CSV Exporter

WP CSV Exporterは記事一覧などをCSVデータとしてダウンロードしてエクセルなどで管理できるプラグインです。
大量の記事のタイトルを一度に確認して分析したり、カテゴリ編集などする場合に役に立ちます。
ブログ開設当初はあまり使うことはないと思います。

WordPress管理画面の「ツール」→「CSVエクスポート」で使用できます。

WP Multibyte Patch

WP Multibyte PatchはWordPressを日本語で使う時に、エラーがないように処理してくれる必須プラグインです。
導入しておかないとエラーが起きる可能性があります。
最初からインストールされているので、有効化すればそれで大丈夫です。

まとめ

今回は私が導入しているプラグインで、初期設定が必要ないものをまとめて解説いたしました。
必須のプラグインも含まれていますので、ぜひみなさん参考にされてみてください。


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