もしもアフィリエイトの報酬単価は他ASPと比べてどうなの？

2018年1月21日

今回は人気アフィリエイトASPである『もしもアフィリエイト』の報酬単価を検証してみたいと思います。
有名な他ASPと比較してどれほどの単価設定をしているのか、実際の案件を例に比べてみました。

比較条件

もしもアフィリエイトは「アマゾンアソシエイトと契約しやすい」「振込手数料無料」「W報酬制度」などで人気を獲得しているアフィリエイトASPですが、『報酬単価は実際どうなのか？』という所も気になるポイントかと思います。

そこで有名な他ASP２社と実際の同じ案件５件を比べてみることにしました。
(今回は引き合いに出すASPをA社、B社と表記させていただきます。どちらも有名定番ASPとなります。)

比較項目は
・報酬単価
・成果発生条件
・成果承認条件
で比較していきます。

それでは、実際にある同じ広告案件５件について比較していきます。

誰もが知っている有名クレジットカードの成約案件です。
意外にももしもアフィリエイトが最も高単価でした。
他のクレジットカードも見てみましたが、物によって高単価のASPが違ったので、クレジットカードでは各社互角といった印象を受けました。

オンラインビデオ配信サービスの会員登録案件の比較です。
ここでもわずかですが、もしもアフィリエイトが最高単価となりました。
金額的にはわずかですが、やはり一番高単価のASPで契約したいものです。

中古車の一括査定サービスの申込案件です。
この案件では各社ほぼ同じ金額となりました。

モバイルインターネット回線案件です。
この案件では驚くほどもしもアフィリエイトが高単価となっていました。
同じ案件でもASPが違えばこうも金額が変わるのかという感じです。

安眠系の健康サプリメント案件です。
この案件では今回初めてもしもが最安という結果になりました。
案件によってはこのような事もやはりあるということですね。

以上、５件の案件を例に各ASPの報酬単価を比較してみました。
今回私が感じた印象としましては、『もしもアフィリエイトの報酬単価は比較的高い』というものでした。

もちろん案件によって、どのASPがよいかはバラバラでしたので一概には言えませんが、もしもアフィリエイトの案件をチェックする価値は存分にあると思います。

ただ、案件数ではまだまだ少ないという印象も今回あったことは付け加えておきます。
また、高単価を狙うなら「クローズドASP」がやはり良いというのもチェックしておきたいところです。